こんにちは。nikokoです。
今月の2月11日は、「初午いなりの日」でした。
今年は2月3日が「初午の日」でした。
ということで、初めて「いなり寿司」を手作りすることにしました!!
いままでは、「いなり寿司」というと、スーパーで味付けされている*いなりあげ*を購入して作っていたのですが、今年は手作りのおあげに初挑戦してみたいと思います。
手作り「いなり寿司」を作ってみた!
今日ははじめて油揚げを自分で煮ていなり寿司(おいなりさん)を作ってみました。
いなり寿司は我が家ではお弁当だったり、日曜のお昼ご飯でお蕎麦と一緒に食べることがい多いです。
煮汁がジュワーっと染みているいなり寿司って日本人に生まれてよかったぁ~と思える一品ですよね。
〇材料〇 (20個)
・うすあげ 5枚~8枚
A醤油 大さじ4
A砂糖 大さじ3
Aみりん 大さじ2~3
Aだし汁 300ml
・ごはん 2合
B寿司酢 大さじ4くらい
Bすりごま 適量
<作り方>
1.ごはんを炊くときにいつもよりお水を少なめ(わたしは0.5メモリくらい少なめ)にして固めに炊きます。ボウルやすし桶にご飯を入れ、Bをいれて、ご飯を切るように混ぜていきます。そして冷ましていきます。
2.小鍋にお湯をわかし、うす揚げを入れ2分ほど煮て油ぬきをしっかりします。冷たい水の中に油あげを入れ、手で何枚か油揚げをはさんで、水気をしぼっていきます。
3.油あげをまず半分に切り、それを△や□に切っていきます。
*ごはんが詰めやすい形でOK*(わたしは、長方形の油あげを使いました。
あとでご飯を包めるように、全部の面を開かないようにしました)
開きやすいように菜箸などでうす揚げの上をゴロゴロころがし、ご飯を入れやすいように開きます。
4.Aをお鍋に入れ、3のうす揚げを入れて落し蓋をし、煮ていきます。
汁気が少なくなるまで、煮詰めて、火をとめ、味をしみこませながら、冷ましていきます。
5.ちょっとしぼった4の油揚げの中にご飯を入れていきます。
たわら状にあらかじめご飯を握っておくと、詰め込みやすくなります。
少し冷蔵庫でおいておくと、ご飯がぎゅっとして、食べやすくなります。
出来上がり!!
*他にもいろんな節約レシピを上げていますのでそちらも見て下さい!
最近はまっている飲み物
最近、日本茶にはまっています。
茶筒を購入し、自分好みのお茶を選んでみました。
煎茶、玄米茶、緑茶・・・などなど・・。
日本茶も奥深い!!
まずは玄米茶を入れて飲んでみました。
とってもおいしく、いなり寿司ともよく合いました。
玄米茶がなくなったら、次は、抹茶入り煎茶を飲もうと思います。
急須から注ぐお茶もいい香りで、癒されました。
こどもも、急須をつかってお茶をいれると、お手伝いもたのしくできるかも。
ただ、熱いお湯を使うので、やけどには気を付けてください。
あたたかい飲み物は、心も体も温めてくれます!!
いなりずしにも、ピッタリ合いますね(*’’▽’’)
まとめ
はじめて油揚げを自分で煮ていなり寿司を作りました(;’’∀’’)
油揚げは、いなりずし用のものではなかったので、開く面が複雑になり、ちょっと破れてしまったりしましたが、味はおいしかったです!!
油揚げは自分で味付けをしたからか、買ってきたものと比べて子供たちの食いつきが良かったです(笑)1人で6個も食べちゃうし。。。
また子どもたちと一緒にご飯をつめていったりすると、楽しいと思います。
ぜひ皆さんもおうちで作ってみてはいかがですか?
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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