こんにちはnikokoです。
今日のごはんは何にしよう~?
毎日本当に悩みますよね。体に良いものがいいな~。
だからといって、夕方から手の込んだものも作る気には、なかなかなれない・・・。
どうせなら、ササッと簡単に作りながら食べることができたら・・・。
しかもヘルシーにしたい・・・。
夕食作りの他にも、洗濯やら片づけやらと、やることはたくさんあるし、少しでも負担を軽くしたいですよね。
そこで今日は、我が家でも大人気のお好み焼きをご紹介します。
お好み焼きは、鉄板を囲んで、子供たちにひっくり返してもらったり、ワイワイ楽しみながら作れますよね。
焼きあがるのを待ちながら今日あったことを話し合うのも楽しい時間です。
きれいな〇(まる)にならなくても、鉄板をワクワクしながら眺めて、うまくひっくり返せたら、うぁ~!!と盛り上がったりもします。
たとえ上手にひっくり返せなくても、一生懸命フライ返しと格闘する子供の姿は、可愛くもあり、たくましさも感じられるかもしれません。
楽しみなが作り、そして食べれることができる!!
これは本当に気分もウキウキしますよね。
たくさん作れば、ちょっといつもより多い来客があった時でも「お好み焼きパーティ」として楽しむことができます。
- お好み焼きの材料
- 作り方
- 1.キャベツを千切りにしていきます。
- 2.ネギやニラを切っていきます。
- 3.山芋の皮をむき、おろし器を使って、すっていきます。
- 4.1~3をボールに入れます。
- 5.フライパンに少量の油をいれます。
- 6.豚肉を炒めていきます。
- 7.先ほど使ったフライパンの余分な油をふきとり、焼きそばの麺を軽く温めながらほぐしておきます。
- 8.お好み焼きの粉をボウルに入れ、水(だし汁でも可)・卵を入れて泡だて器で混ぜます。
- 9.少しづつ6をボール(大きめの鍋)に入れて、具材を混ぜ合わせていきます。
- 10.全体的に混ざったら、ホットプレートを温め、そこに油をうすくぬります。
- 11.混ぜた具材をお玉1玉分くらいの分量で丸く整え、焼いていきます。
- 12.11を焼いている時に、まだ焼けていない方の上側に6の焼きそばの麺を、少しだけ、のせていきます。
- 13.最初に焼いた側がこんがり焼けたら、裏返して麺側を焼いていきます。
- とっておき簡単ソース
- おまけの焼きおにぎり
- まとめ
お好み焼きの材料
いつもわたしが作る量で書いています。結構な量になるので、次の日も温め直せばもう一品として食べることができます。
少なくていい方は、キャベツの量を減らしてください。
おおざっぱな分量で、すみません。
・キャベツ 2/3玉くらい
・ニラ 1束
もしくは
ネギ 1~2本(ニラ・ネギ両方あってもおいしいです。)
・山芋 1/2~1/3くらい
・豚こま肉 200g~250gくらい
(豚肉が少ししか残っていない時は、代わりに焼きチクワを入れたりもします。)
・お好み焼きの粉 1カップ半~2カップ
・卵 1つ
・水 お好み焼きの粉の裏に書いてある分量分
・やきそばの麺 1玉(あればでOK.です。なくても、大丈夫です。)
・油 ほんの少し
・かつおぶし(ひとつまみではなく、ひとつかみで)
・その他 天かす・さくらえび 適量(なくても大丈夫です。)
作り方
1.キャベツを千切りにしていきます。
いろいろな食材をまぜて焼くので、細い千切りじゃなくても、大丈夫です。
キャベツの芯が切りにくい時は、芯だけ別にして細かく切ると調理しやすいです。
2.ネギやニラを切っていきます。
ネギは輪切りに、ニラは2㎝~3㎝くらいの間隔で切っていきます。
(この日は、ネギしかありませんでした。すみません。)
3.山芋の皮をむき、おろし器を使って、すっていきます。
小さくなってすりおろすのが、やりにくくなってきたら、たんざく切りにします。
山芋の食感を楽しみたい方は、すりおろす分を半分くらいにして、残り半分を大きめに切ると、ホクホク・サクサク感が楽しめます。
4.1~3をボールに入れます。
(我が家は分量が多いので大きめのお鍋を代用しています。)
5.フライパンに少量の油をいれます。
(私はキッチンペーパーでうすくのばす程度しか使いませんが、うまく焼けます。)
6.豚肉を炒めていきます。
(代用でちくわを入れる場合は、ちくわは炒めなくても大丈夫です。お好みの大きさに切ってください。)
ニラがある場合は、生でボウルに入れてもいいし、豚肉と一緒に炒めてから、他の具材と混ぜても大丈夫です。
少し冷めたら、キャベツなどのボール(鍋)に入れていきます。フライパンは洗わずに、そのままおいておきます。
7.先ほど使ったフライパンの余分な油をふきとり、焼きそばの麺を軽く温めながらほぐしておきます。
8.お好み焼きの粉をボウルに入れ、水(だし汁でも可)・卵を入れて泡だて器で混ぜます。
この時、「の」の字がかける感じになるようにします。
ゆるめの時は粉を足してください。(写真はだし汁を使用しています。)
9.少しづつ6をボール(大きめの鍋)に入れて、具材を混ぜ合わせていきます。
途中で、かつおぶしを、あれば さくらえび・天かすもまぜていきます。
(我が家は分量が多く、箸では混ぜるのに難しいため、きれいな袋で手をカバーして混ぜていきます。)
(さくらえびを入れれば、カルシウムをとることもできます。お子さんにはうれしいですね)。
10.全体的に混ざったら、ホットプレートを温め、そこに油をうすくぬります。
11.混ぜた具材をお玉1玉分くらいの分量で丸く整え、焼いていきます。
12.11を焼いている時に、まだ焼けていない方の上側に6の焼きそばの麺を、少しだけ、のせていきます。
(こんな少しで大丈夫!?と思うくらいでも、焼いた時のパリ・モチっとした感じは出てくると思います。)
13.最初に焼いた側がこんがり焼けたら、裏返して麺側を焼いていきます。
(麺の方が下になってくるので、麺の方がパリッとするまで焼いていきます。)
きつね色に焼けたら出来上がり。です。
(豚肉には先に火が通っているので、割と早く焼けます。)
とっておき簡単ソース
「しまった!!おこのみ焼きソースを買い忘れちゃった・・・。」という時でも、安心です。(笑)
小さなお子さんにも頼めるくらい簡単にできちゃいます。
使うのは、
とんかつソース
ウスターソース
ケチャップ
この3つだけです!!
器に下の割合でソースやケチャップを入れていきます。
とんかつソース 1/4
ウスターソース 1/4
ケチャップ 1/2
ソースを入れすぎると、からい味になるので、気を付けてくださいね。
ケチャップを多めにすると小さなお子さんでも食べやすい甘めの味つけになります。
おまけの焼きおにぎり
・お好み焼きばっかりで、あきちゃったかな~
・お好み焼きも美味しいけど、ちょっとご飯も食べたいな~
という時に、焼きおにぎりはいかがですか?
お好み焼きを焼きながら、端の方で、ちいさなおにぎりを焼きます。
手を汚したくない方はラップの上にご飯をのせたりして、おにぎりを作っておきます。
小さいお子さんがいるご家庭は、食べやすいように小さめのおにぎりを作っておいても
いいかもしれません。
おにぎりは、平べったく固め握っておきます。そうすると焼き上がりもきれいです。
形はいまいちでも、子供たちがにぎったおにぎりを焼いても、楽しいです。
味付けは市販のめんつゆのみです。
うすめなくてもそのまま使っても大丈夫です。
ただ、めんつゆをかけた後は焦げやすいので、注意して焼いてください。
あんまりひっくり返ししすぎると、おにぎりの形が崩れやすくなるので、そっとひっくり
返すとよいかと思います。
まとめ
ぜひ、今晩の夕食にいかがでしょうか。
お好み焼きは、読んで字のごとく、「お好み」で具材を変えていってもおいしいですよね。
わたしも試しましたが、チーズをのせて焼いたり、キムチを添えて食べても美味しかった
です。
最初に書きましたが、鉄板を囲んでワイワイできるので人数の多いパーティでも、
便利なメニューです。
たくさん作ると混ぜるときが少し大変かと思いますが、生地や山芋がからんでくるとだん
だん混ぜやすくなっていきます。
麺をいれたり、入れなかったりで食感も変わるので楽しいですね。
もしよかったら、みなさんも作ってみてくださいね。
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